留萌市議会 2009-03-12 平成21年 3月 予算審査特別委員会−03月12日-01号
この沖見、みどり、留萌、広域保育、実際に今まではお子さんを預かっていただく時間というのが一応8時から5時半というふうになっていて、そのほかに先生たちが早く出てきているということで、それよりも前から預かりますし、それより後も少しは預かりますよということは、ずっと民間委託の折にお願いしてそれは了承を得ているということであったと思いますが、それに間違いはございませんか。
この沖見、みどり、留萌、広域保育、実際に今まではお子さんを預かっていただく時間というのが一応8時から5時半というふうになっていて、そのほかに先生たちが早く出てきているということで、それよりも前から預かりますし、それより後も少しは預かりますよということは、ずっと民間委託の折にお願いしてそれは了承を得ているということであったと思いますが、それに間違いはございませんか。
3つ目は、広域保育の充実をどのように考えておられるのか。現実的には、東西の保育園は超過入所もしており、いっぱいいっぱいの状況であり、中央地域の市立しか余裕がないかと、私は思います。具体的に、どの園で受け入れを考えておられるのか。また、受け入れ開始時期をいつごろと見込んでおられるのか、お聞かせを願いたい。 さらに、市内の待機児童の実態と対応策をお聞きをしたいというふうに思います。
(西野茂樹議員 登壇) ◆16番議員(西野茂樹) それでは、順次質問を行いたいと思いますけれども、私の持ち時間は大変少ないわけでありますので、通告をしております1番「公約101の展開」のうちの(1)、それから、(3)パート時給の見直しについて、(4)職員の大幅削減について、(6)広域保育について、そして、大きな数字の3の次世代育成支援計画、並びに4の児童虐待防止対策について取り下げ、割愛をさせていただきます
次に、広域保育の推進についてお尋ねします。 胆振管内の状況は、既に西胆振においては、室蘭、登別、伊達市を中心に周辺の町村で広域保育の合意がなされ、相互に児童を受け入れる体制ができています。しかし、東胆振においては、そのような体制ができていません。
広域保育についてお尋ねいたします。 広域保育は、平成10年より、西胆振圏において、室蘭、登別、白老のグループ、そして伊達市を中心に虻田、壮瞥、豊浦、洞爺村、大滝村のグループが、それぞれ広域保育の合意がなされ、さらにそれらグループ間でも、それぞれ広域保育の契約が結ばれました。これによって、白老以西はすべて相互に児童を受け入れ合う体制ができました。
次は、広域保育についてです。 私は第1回定例会で、函館市内に住む市民が里帰り出産をするときに、近隣4町以外では里帰り先での子供の公立保育所入所ができない仕組みになっている問題を取り上げました。市長は、実施に向け検討してまいりたいと答弁をされました。そのときの質問の直後にも、私のもとには恵山町の保育所への入所の要望、南茅部町からの入所の相談などが相次ぎました。
港町3丁目は10メートルから20メートルのすぐ隣でございまして、保育園は近隣町との広域保育が実施されておりますから、亀田港保育園に通っておりました。近所の遊び友達も港地区の子供たちが多く、親の地域のつき合いも、上磯、函館を意識したことはないそうです。子供が小学校入学を迎える年、当然のことながら、上磯町教育委員会から浜分小学校への入学手続の案内が来ました。